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【万博2025】雨の日でも楽しめる方法はある?準備物は?

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万博 雨の日というキーワードで検索されたあなたへ。

この記事では、雨の日に大阪・関西万博を楽しむ方法を、実際の体験談とともに詳しく解説します。

「雨ってやっぱり大変?」「傘よりポンチョがいいって本当?」「屋根のある場所ってあるの?」

そんな疑問や不安、すべて解決します!

さらに、雨の日だからこそ空いているパビリオンや、限定演出、便利な移動手段まで網羅。

この記事を読めば、雨の日の万博も余裕で楽しめるようになりますよ!

公式ガイドには載っていない、実体験ベースの濃い情報をぎゅっと詰めこみました。

【万博 雨の日】でも楽しめるコツ、ぜひ最後までご覧ください!

→公式サイト:EXPO 2025 大阪・関西万博

→バス詳細:外周バス「e Mover」公式案内

目次

万博雨の日の楽しみ方と過ごし方のコツ

万博雨の日の楽しみ方と過ごし方のコツについてお伝えします。

①雨の日こそ空いている!実際の混雑状況は?

雨の日は、「万博は空いている」というウワサ、実は本当でした。

実際にゴールデンウィーク最終日の来場者数は5万7000人で、晴天の初日が10万人を超えていたことを考えると、来場者は半分近く。

傘を差しながらの移動は大変ですが、列に並ぶ時間が短くなったり、人気パビリオンの当日枠が取りやすくなるというメリットも。

とくに住友館のような人気の館も「まさか予約取れるとは思わなかった!」という声もあったほど。

雨の日は敬遠されがちですが、その分「空いていて快適」という体験談が多いんですよね。

混雑を避けたい人には、むしろ狙い目かもしれません!

②おすすめは屋内パビリオン巡り

雨の万博では、断然「屋内パビリオン」巡りが主役になります。

たとえば「三菱未来館」は3階建ての巨大施設で、深海から宇宙へ旅するような映像体験ができるんです。

NTTパビリオンでは、未来の通信を体験できたり、Perfumeのライブが3Dで再現されていたり。

「日本館」では最先端ロボットやデジタルアートと伝統文化の融合が見どころで、雨でも一日中楽しめます。

このような屋内型パビリオンは、雨でも濡れる心配がないから安心ですし、内容も充実していて大人も子どもも満足度が高いんですよ。

濡れるのがイヤな人ほど、こうした屋内ルートをメインに組みましょう!

③雨天限定スタンプや演出を見逃すな

雨の日にしか楽しめない限定企画、意外とあるんです。

たとえば、濡れると模様が浮かび上がる地面のアートや、雨粒の動きで変化するLEDの演出など、幻想的な演出が用意されています。

「スタンプパスポート」も注目で、4月・5月限定の記念スタンプや、雨の日限定のバージョンが出ることも。

これ、コレクター心くすぐられるし、子どもも楽しめますよね!

万博を120%楽しむためにも、「今日は雨の日だけど来てよかった!」と感じられる演出に注目してみてください。

④雨の日の混雑回避の裏技テク

混雑回避のポイントは「事前予約」と「時間帯の選び方」に尽きます。

まず、入場チケットは時間指定制なので、混み合う時間を避けて朝イチを狙うのが正解。

そして、パビリオンは2ヶ月前からの抽選予約が可能なので、雨予報でもまずは予約しておくと◎。

移動は万博会場内外周バスや大屋根リングを駆使すれば、雨でもラクに回れます。

「行くと決めたら、まずは予約」これが合言葉です!

雨の日だからこそ、効率よく動けば、晴れの日より快適に楽しめることもあるんですよ~。

⑤家族連れや子連れの動き方のポイント

雨の日の家族連れ、特に小さなお子さんがいると、装備の工夫がカギになります。

実際の体験談では、子どもたちにリュック+レインコートを着せていたそうですが、リュックも検査対象になるので、手間が増えて大変だったとのこと。

また、スマホを出してチケットを見せる場面では、防水ケースに入れている人がかなり便利そうでした。

子どもの濡れた服や傘を入れるためのエコバッグやショッパーも「あると便利」グッズのひとつ。

雨の日はトイレも混みがちなので、移動中に早め早めで済ませておくのもポイントです。

工夫次第で、雨でもしっかり楽しめますよ~!

⑥実際の滞在時間と回ったスポット例

「雨の日は早めに帰ろう」と思いきや、けっこう長時間滞在する人が多いようです。

一例として、朝9時に入場して、夕方までパビリオンを巡り、夜のドローンショーに備えた方も。

ただし、夜にまた雨が降ってきてショーが中止になったという事例もあるので、天候チェックはこまめに。

屋内を中心に回りつつ、晴れ間が出たら屋外の展示やグルメゾーンに足を伸ばすのがベストな動き方かもしれません。

時間に余裕を持って、「臨機応変」に動くことが最大のコツですね!

⑦傘より便利?雨の日の移動手段もチェック

傘は便利だけど、意外と手がふさがって不便だったりも。

そんなときに活躍するのが「レインポンチョ」。

リュックごとすっぽり覆えるし、両手が空くのは子連れにはかなりありがたいポイント。

また、会場内は「大屋根リング」や「シャトルバス」での移動が可能。

特にシャトルバスは、屋根付きの乗り場が多く、雨に濡れずに移動できるのが魅力です。

ちなみに、万博会場内外周バスは1回400円、1日乗り放題1000円。これは使わない手はない!

傘とレインコートをうまく使い分けて、雨でもサクサク移動してくださいね。

万博雨の日に便利な持ち物と服装ガイド

万博雨の日に便利な持ち物と服装ガイドについてご紹介します。

①カッパ?ポンチョ?雨具の最適解はコレ!

雨の日の万博で一番活躍するのは「ポンチョ」でした!

リュックごと覆えるから、荷物も守れるし、両手も空く。これは特に子連れファミリーには必須レベル。

あるパパさんは「今回初めてポンチョを買ってみたけど、感動レベル」とまで言ってましたよ~。

さらに、公式ストアでは万博キャラ・ミャクミャクのポンチョも販売されていて、かわいさも満点。

傘だと風に煽られることもあるし、手がふさがるからスマホも操作しづらい。

個人的には「強風の日は傘NG、ポンチョ最強説」に完全同意ですね。

②濡れない・冷えないための服装術

雨の日は濡れるだけでなく、意外と冷えるんですよね。

特に海沿いの夢洲は風が強いので、防寒対策は必須です。

おすすめは「撥水性マウンテンパーカー+インナーダウン+薄手の防寒インナー」。

途中で晴れて暑くなったら、すぐ脱げるようなレイヤードにしておくと便利です。

また、足元が濡れると一気に体温奪われますので、防水スニーカーやショートレインブーツがベスト。

お尻が濡れた!という失敗談も多かったので、撥水パンツや着替えもあると安心です。

体が冷えると体力も削られますからね~。備えあれば憂いなし!

③リュック派は要注意!バッグ対策まとめ

雨の日にリュックで万博を歩くなら、バッグの防水対策は死活問題。

実際、ランドセルカバーみたいなリュックカバーをつけていたという声も。

でも、カバーは完全ではないし、肩紐や背中部分が濡れることも多くて「カバーだけじゃ足りない」と後悔する人も。

そこでおすすめは、防水仕様のバッグか、完全防水のバッグカバー。

また、濡れたバッグをパビリオンに持ち込むときにトラブルにならないよう、吸水タオルやショッパー(ビニール袋)もあると便利!

濡れたら困るモノは全部ジップロックに入れる。これ、鉄則です。

④雨のスマホ操作はどうする?防水グッズ紹介

スマホ、雨で使いにくいですよね。

しかも、チケットの提示やマップ確認、予約操作などで大活躍なので、使えないと困る!

そんなとき便利なのが「防水スマホケース」。

首掛けタイプのクリアケースに入れておけば、濡れても平気。画面操作もOKです。

さらに、家族分のチケットを印刷してクリアファイルに入れておくという方法もアリ。

スマホが壊れたら万博どころじゃなくなっちゃうので、これは絶対に備えておきたいポイントです!

⑤脱いだカッパや荷物の収納問題を解決する方法

雨がやんだり、パビリオンに入るときに「カッパ脱いでください」って言われることがあります。

でも、そのカッパ、どこにしまう?

そんなときに活躍するのが「折りたたみエコバッグ」や「ショッパー」。

万博内のオフィシャルショップで買えるビニールショッパーは、濡れたモノもサッと入れられるし、見た目も可愛いのでおすすめ。

あと、荷物をまとめて預けるなら、会場内のコインロッカーも活用できますよ。

カバンの中がグチャグチャにならないように、収納の工夫、大事です!

⑥濡れて困る持ち物の工夫と対策

「これ濡らしたくなかった…!」ってモノ、ありませんか?

代表的なのがタオル、替えの靴下、チケット、財布、モバイルバッテリー。

これらは全部「防水ポーチ」や「ジップロック」に入れておくと安心です。

また、子どものおやつや絆創膏など、小物類もまとめて防水袋へ。

「ちょっと濡れたけど、全部守れた!」って感じだと、帰宅後の疲れが全然違うんですよ~。

荷物整理もラクになりますしね。

⑦子どもの雨対策にあると安心なアイテム

雨の日の万博、子ども対策がいちばん重要です。

おすすめは…

  • 長靴より軽量レインシューズ
  • 手が空くポンチョタイプのレインコート
  • 濡れてもOKなリュック
  • 使い捨てカイロ(冷え対策)
  • 着替え一式(特に下着と靴下)
  • 防水手袋(寒い日は特に)

また、ベビーカーにはレインカバー必須。

途中で「もう歩けない~」ってなったときも、濡れずに移動できます。

濡れると不機嫌MAXになるので…親も子も、笑顔でいられる準備をしておきましょう!

雨でも快適に!おすすめパビリオンと回り方

雨でも快適に楽しめるパビリオンや、効率的な回り方について解説します。

①三菱未来館・NTTパビリオンは雨でも快適

まず絶対におすすめしたいのが「屋内型パビリオン」です。

特に「三菱未来館」は、地下1階から3階までの大規模構造で、完全屋内。

深海から宇宙までの旅をテーマにした大迫力の映像体験は、まるで映画館にいるかのような没入感です。

NTTパビリオンも見逃せません。

最新の通信技術が体験できるだけでなく、Perfumeのリアルタイム3Dライブ演出など、ここでしか味わえないコンテンツが満載。

どちらも「雨の日でも一日中遊べる」と評判の人気パビリオンなんです。

②住友館・日本館など人気施設の見どころ

「住友館」は雨の日にこそチャンス!

というのも、普段なら抽選で外れがちなこの人気パビリオン、雨の日は人出が少なく、予約が取れやすくなることもあるんです。

幻想的な森を彷徨うような体験や、切り絵アートの演出は大人も癒されます。

また「日本館」は、国内最大級のホスト国パビリオン。

ロボット・伝統文化・デジタル演出が融合し、「いのち輝く未来社会」を体感できます。

どちらも屋内なので、天候を気にせず安心して楽しめる場所です。

③雨の日に避けたいパビリオンの特徴

逆に、雨の日にちょっと避けたほうがいいパビリオンもあります。

たとえば、「Better Co-Being」などの屋外型シグネチャーパビリオンは、壁も屋根もないため雨風がダイレクトに…。

また、海外系の人気パビリオンでは外で長時間並ぶことも多く、傘をさしていても足元が泥だらけになることも。

こういった場所は、晴れの日に再訪するのがベターですね。

④効率重視派におすすめのルート例

効率よく回るなら、まず「屋内パビリオン」を優先して予約。

そのうえで、「シャトルバス」や「大屋根リング」を活用し、エリアごとに固めて回ると移動のムダが省けます。

午前中に日本館・三菱未来館、午後に住友館やNTTパビリオンといった流れが理想的。

晴れ間が見えたら一部屋外展示にもトライしてみて。

混雑アプリやSNSのリアルタイム情報も使って、柔軟に予定を組み直すのがコツです!

⑤屋根のある移動手段はどこまで使える?

雨の日の救世主と言えるのが「大屋根リング」。

会場中央をぐるりと囲むこの巨大通路は、屋根付きでベンチも多く、子連れにも優しい設計。

…ですが、実は「横風や雨の吹き込み」でほとんど意味がなかったという声もあります。

特に強風時には上からも横からも雨が侵入し、濡れない場所を探すのが困難なことも。

「大屋根=完全防御」ではない、ということは覚えておいてくださいね。

⑥シャトルバスのチケット・乗り方まとめ

雨の日の移動手段としてかなり便利なのが「外周バス(e Mover)」です。

項目内容
運行形式自動運転バス・手動運転バスあり
運行時間9:00~21:15頃(手動運転バス)
料金1回400円/1日乗り放題1000円(共
通)
予約自動運転バスのみ要予約(当日、係員に申告)
ルート時計回り/反時計回り(直行or各停)

乗車にはe METROアプリまたは現地購入が必要。

「リング西ターミナル」や「西ゲート北ターミナル」で乗車予約して、紙の乗車証を受け取る流れになります。

ベビーカーや車いすもOK、雨でも快適に会場をぐるっと移動できるので本当におすすめ!

【詳細はこちら→】万博会場内外周バス(e Mover)公式ページ

⑦雨でも映える!フォトスポット情報

雨の日は「映えない」なんてことはありません。

実は、雨に濡れると浮かび上がる地面アートや、幻想的なLEDライトの演出があり、むしろ「雨の日にしか撮れない」写真がたくさん!

さらに、ミャクミャクのフォトスポットや、ポンチョ姿のファミリーショットも、SNSでは大人気。

色とりどりのレインウェアで、会場がまるでカラフルなフェスのように華やかになるんですよ~!

カメラは防水対策を忘れずに、ぜひ雨ならではの一枚を残してくださいね。

まとめ

万博 雨の日の楽しみ方は、準備と工夫次第で驚くほど充実したものになります。

実際、人気パビリオンの予約が取りやすかったり、空いていて快適に回れたという声も多く聞かれました。

レインポンチョや防水グッズ、シャトルバス「e Mover」など、便利なアイテムや移動手段をうまく使うことがポイントです。

雨天限定のスタンプや演出、映えるフォトスポットもあり、「雨だからこそ行って良かった」と感じた人も。

ただし、屋外パビリオンや混雑エリアでは注意も必要なので、天候をチェックしながら柔軟に動くのがおすすめです。

雨の日の万博も、あなたの思い出に残る素敵な一日になりますように。

→公式サイト:EXPO 2025 大阪・関西万博

→外周バス案内:Osaka Metro e Mover公式ページ

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