「赤ちゃん連れで大阪・関西万博へ行きたいけど、夢洲駅からどう移動するのが正解?」
そんな不安にこたえるために、ベビーカー利用目線で駅から会場までのエレベータールートをご紹介します!
目次
1. 夢洲駅はベビーカー利用OK?まず押さえる基本情報
夢洲駅は万博に合わせて作られた駅なので、もちろんバリアフリーには対応しています。
しかし、エレベーターの位置や台数などに注意が必要です。
✅ エレベーターの場所に注意!
夢洲駅にはエレベーターが1台のみです。改札に近いのは1号車ですが、エレベーターに近いのは3号車です!
ワンポイントアドバイス💡
ベビーカーや車椅子の方は 3号車で降りるとスムーズにエレベーターへ移動できます。
✅ 改札を出たあとの進行方向に注意!
- 右側:階段 or エスカレーターのみ(ベビーカー非推奨)
- 左側:エレベーターが2台あり(バリアフリー経路)
✅ 駅のベビーケア設備も充実
- ベビーケアルーム:2か所
- ジェンダーレストイレにもおむつ替え台あり
- おむつ・おしりふき自販機あり(GOON パンツタイプ M/L)
2. 改札〜東ゲートへ!ベビーカー移動のおすすめルート

✅ 東ゲートがおすすめな理由について
- 会場に入ってすぐに迷子・ベビーセンターがある
- ベビーカーレンタルや授乳室のアクセスが良好
- 人の流れも比較的スムーズ
3. 迷子・ベビーセンターの使い方と便利な設備

迷子・ベビーセンターは東ゲート、西ゲートそれぞれの近くにあります。
🔹 東ゲート側のポイント
- 完全個室タイプの授乳室「mamaro」完備
- 離乳食の温め・飲食スペースあり
- 給湯室付き、男女利用OKの個室もあり
- おむつ替え専用スペース(5台)は比較的空いている
- 授乳室は女性専用
👩「mamaroが個室なの、すごく安心感あったよ。ミルク作るのも楽だった!」
🔹 西ゲート側のポイント
- カラフルな屋根が目印
- 調乳機あり/ベビーカーごと入れる広いトイレ
- 個室おむつ替えスペースあり
- ノンカフェイン麦茶の自販機も設置
👨「麦茶の自販機あるの地味に助かった!地味だけど神!」
4. ベビーカーを持参 or レンタル?判断ポイントまとめ
こちらの記事(【2025年関西万博】ベビーカー持ち込みOK?貸出はある?)に詳しくまとめていますが、本記事でも内容を書いておきます💡
🚼 持参のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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子どもが慣れていて安心 | 荷物が多くなる |
操作性・使い勝手が良い | 電車移動がやや大変 |
🚼 レンタルのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
手ぶらで身軽に移動 | 先着順で借りられない可能性 |
無料で借りられる | サイズや操作感が合わないことも |
結論:荷物に余裕があれば持参、公共交通利用が多ければレンタルがおすすめ。
5. 赤ちゃん連れならこれもチェック!持ち物&注意点
✅ 持っていきたいアイテム
- 軽量・折りたたみベビーカー(持参の場合)
- 授乳ケープ
- ミニ扇風機・UVグッズ
- モバイルバッテリー
- レジャーシート・折りたたみイス
- マイボトル(無料給水ポイント対応)
👩「レジャーシート、まじで使えた。休憩もご飯も地べたに座らず済んだ!」
6. まとめ|夢洲駅から万博へ、ベビーカーでも安心です!
夢洲駅から大阪・関西万博会場までは、ベビーカー利用でも安心してアクセス可能です。
事前に「3号車で降車」「改札は左」「ベビーセンターの設備把握」をしておけば、当日の快適度は段違いなはず💡
準備をしっかりして、赤ちゃんと一緒に素敵な万博体験を楽しみましょう!
▶ 公式情報はこちら:
大阪・関西万博 ユニバーサル情報ページ