2025年も神戸ルミナリエ開催決定しました!
コロナ期間は開催が休止されていて、2023年から再開されている神戸ルミナリエ。
次こそは行きたい!でもベビーカーで行けるものなの??という疑問を本記事にて解消していきましょう。
2025年版 神戸ルミナリエ 子連れベビーカーOK?
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👶神戸ルミナリエは子連れ&ベビーカーで行ける!
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⚠️神戸ルミナリエに子連れで行く場合の注意事項
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📖神戸ルミナリエとは?基本情報も!
神戸ルミナリエは子連れ&ベビーカーで行ける!
神戸ルミナリエ、あの幻想的な光に包まれながら歩く光景は圧巻です。
デートスポットとしてよく行っていましたが、今回の2025年1月に開催されるルミナリエは、家族が増えて4人で行きたいなあと思っています。
- 2歳0歳を連れて神戸ルミナリエに行くことはできるのか?
- ベビーカーも1台は持っていきたい
- 混雑が予想されるけどベビーカー通行は可能なのか?
ベビーカーに関する疑問について調べてまとめたので、ルミナリエへ子連れで行きたい人への参考になれば嬉しいです。
混雑しているけどベビーカーは問題なく使える!
アーチ状のところをくぐる形ではなく、オブジェとなっているところを回りながら、撮影しながら進んでいく形になっているので、ベビーカーでも問題なく通行できるという書き込みがありました◎
通路に不安があるなら、メインの東遊園地だけ行くのもあり!
東遊園地にはオブジェが沢山集結していて圧巻の光景なので、メインである東遊園地だけ見に行くのも大満足間違いなし!
子供が歩いても大丈夫?
人が沢山いるところだと、小さい子が歩いていたら視界に入らないし、歩くスピードも遅いので、巻き込まれないか、また、自分の子供の心配だけでなく、他に歩いている人の邪魔になっていないかという心配もありますよね。
神戸のルミナリエが開催されている間は、車両通行止めになっていて歩行者天国になっています。それに以前と違って、アーチをくぐるタイプではないので、人はごった返しにはなっていません。なので、子供が歩いていても問題無さそうです。
もちろん、人は多いので、目は離さないでくださいね!
おてても繋いであげてくださいね!
はぐれてしまうなど不安であれば、三宮駅から直で東遊園地へ向かうという方法もオススメです。
三宮駅から直で歩くと12分!
ベビーカーならもっと時間かかると思うけど混雑したルートを通るよりはマシ!
神戸ルミナリエに子連れで行く場合の注意事項
神戸ルミナリエに子連れで行く際の注意点についていくつか共有します。
神戸ルミナリエに子連れ&ベビーカーで行くときの注意点
点々とある、オブジェから流れるように東遊園地にたどり着くと入口が狭いです。
人に巻き込まれないように細心の注意を払いながら行ってください。
点灯の瞬間には行かない
神戸ルミナリエの点灯の瞬間は時間がまだ早いこともあり、人がたくさんいることが予想されます。
平日:18時
土日:17時
点灯の瞬間から約2時間は満員電車のようにごった返していて、20時頃に混雑が緩和されてくるそうです◎
光の道は諦めて、東遊園地に直で入場するのもアリ
各オブジェを見に行くのもいいと思いますが、メイン会場の東遊園地にはたくさんのオブジェがあり圧巻の光景です!
なので、メインである東遊園地のみ行くのも全然ありです◎
【神戸ルミナリエ】
東遊園地(無料エリア)
オブジェ(無料エリア)
三宮駅から直で歩くと12分!
ベビーカーならもっと時間かかると思うけど混雑したルートを通るよりはマシ!
授乳するなら大丸神戸店のベビーステーションがオススメ!
元町駅からすぐ近くにある大丸神戸店のベビーステーション【5階】で授乳するのがオススメ!
他の近辺にある、おむつ替えや授乳室などが知りたいときは「パパマママップ」がオススメです💡
神戸ルミナリエとは?基本情報も!
神戸ルミナリエは、1995年の阪神・淡路大震災で亡くなった人々への鎮魂と、都市の復興を象徴するために始まった光の祭典のこと。
初開催は同年1995年の12月で、震災からの復興への希望を込め、毎年開催されています。
美しいイルミネーションで街を彩りきらびやかとなる、神戸市内の複数のエリアで行われるこのイベントは、震災の記憶を後に伝える瞬間、多くの観光客を神戸に引き寄せる重要な行事となっています。
神戸ルミナリエの開催時期
コロナで休止になる前の2019年までは、神戸に沢山来てもらうために、クリスマスシーズンに合わせた12月のはじめから、中旬までの開催でした。
2020年、2021年、2022年の3年間はコロナで休止されています。
そして20203年に再開されましたが、再開後はクリスマスシーズンではなく、本当のルミナリエの目的である「神戸淡路大震災」忘れないようにという意味を込めて、実際の震災があった1月に開催するようになったようです。
神戸ルミナリエのルートは?
Googleマップでオブジェがある場所をまとめてみましたので参考にしてください。
【神戸ルミナリエ】
東遊園地(無料エリア)
オブジェ(無料エリア)
神戸ルミナリエの基本情報
開催期間
2025年1月24日(金)〜2月2日(日)
メイン開催場所
東遊園地・旧外国人居留地・メリケンパーク
最寄り駅
各線三宮駅もしくは元町駅下車
点灯時間
薄暮〜21:30
無料エリア
- 上記の「神戸ルミナリエのルートは?」見出し参照
- 東遊園地
- 旧外国人居留地
有料エリア・メリケンパーク
- 前売券:500円
- 当日券:1,000円
- 団体券:400円(16名以上)
※小学生以下無料 ※必ず保護者同伴
有料エリア(メリケンパーク)はぶっちゃけどう?
当日券は1000円ですが、事前にチケットを購入だと半額の500円で買えます。
混雑緩和のために2023年再復活から有料エリアが出来ましたが、なかなか緩和されているそうです。
そしてやはりオブジェも圧巻のようなので、もっと料金とってもいいのでは?という意見もありました。
有料エリアは子連れや、お年寄りが多かったようです。
事前販売チケットだと500円で安いので検討してみてはいかがでしょうか
まとめ
2025年版 神戸ルミナリエ 子連れベビーカーOK?
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🍼混雑しているけどベビーカーは問題なく使える!ベビーカーでも安全に通行可能。混雑時には注意が必要。
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👶子供が歩いても大丈夫?混雑する時間帯を避けることで安全に楽しめます。
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⏱️点灯の瞬間には行かない点灯直後は非常に混雑するため、時間をずらすのがおすすめ。
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🌳東遊園地に直で入場するのもアリ混雑を避けるため、東遊園地のみに直行するルートもあります。
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🏢授乳するなら大丸神戸店のベビーステーションがオススメ!近隣の大丸神戸店5階には、授乳室やおむつ替え施設があります。
2025年の神戸ルミナリエは、1月24日(金)から2月2日(日)までの10日間にわたり開催されます。
神戸ルミナリエは、1995年の阪神・淡路大震災で亡くなった人々への鎮魂と復興の象徴として始まりました。
コロナ禍で休止されていましたが、2023年に再開され、2025年も実施されることが決定しました。
また、2023年からはルートが変更され、各エリアにオブジェが点在する形式になり、写真撮影がしやすくなっています。
無料エリアの東遊園地に加え、有料エリアのメリケンパークもあり、事前購入でお得にチケットが購入可能です。
子連れやベビーカーでの来場は可能で、混雑していても問題なくベビーカーを利用できます。
特にメイン会場の東遊園地では、広いスペースでオブジェを楽しめ、光の道を通らなくても十分に楽しめます。
混雑が予想される点灯の瞬間は避け、20時以降の来場が混雑を避けるポイントです。
授乳やおむつ替えの際には、近くの大丸神戸店のベビーステーションなどの施設が便利です。